☝こんな方にオススメ
✔ 自分でお店を始めたい
✔ 親の事業を継いで新しく創業する
★創業するにあたり下記内容を「創業計画書」としてまとめておくと、創業関係の融資を受ける時などに役立ちます。
① 創業動機
② 何を、どんな仕事なのか
③ ターゲット、対象
④ どこで開くのか
⑤ いつ開業するのか など
>日本政策金融公庫 各種書式ダウンロード(記入例あり)
>日本政策金融公庫 融資一覧
>中小機構 業種別開業ガイド
◆必要となる各種申告や届け出(税務署)
・個人事業の開業届 … 開業日から1カ月以内
・青色申告承認申請書 … その年の3月15日(新規開業は2カ月以内)
・専従者給与の届出書 … その年の3月15日(新規開業は2カ月以内)
・源泉所得税の納期の特例承認申請書 … 随時
※その他、業種別の許認可が必要な場合があります。
◆記帳開始の準備
青色申告するためには1月1日(年の途中に開業した方は開業日)から、記帳が必要となります。
記帳開始日現在で次のことを調べてください。
・商品等のたな卸資産の在高
・現金および預金の残高
・売掛金、買掛金の取引先別在高
・減価償却資産(車両や備品、建物など)の取得金額、数量等
・前払費用や未払費用の残高
・開業日の残高、預金口座別残高、相手先別借入金残高 など
※青色申告とは…帳簿に毎日の取引を記録して所得を申告する制度。税制メリットあり。
◆記帳しなければいけない帳簿
・現金出納帳
・買掛帳 / 売掛帳
・各経費別元帳
・固定資産台帳
※帳簿書類の保存期間
帳簿、決算関係書類…7年
その他(請求書等)の書類…5年
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お問い合わせ
磐田商工会議所 中小企業相談所
☎0538-32-2261
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